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スキルに自信がない会社員の転職面接攻略法

目次

はじめに

この記事を読まれているあなたは、転職を視野に入れているものの
転職の面接の際に現在の会社での仕事内容や得意分野、やったことなどに対して


「そんなに胸を張って言える仕事や結果がない…」

「結果を残してないから、面接でも落ちちゃうんじゃないかな…」

と落ち込んではいないでしょうか。


今回の記事では、
そんな自分の実績に自信がなくて

面接などでうまく自己アピールができないかもしれないと
感じているあなたに

転職を視野に入れたからこそ、達成できる
あなたの面接アピールのコツや
アピールする部分の見つけかたについてお話していきますね。

自分が手伝ったプロジェクトの役割をアピールする

おそらく、新卒で入社して3年以内での転職の場合などには
新人教育〜一般の仕事内容を覚える、という期間がどうしても必要なため

ご自身で大きなプロシェクとを行った。

という方は少ないと思います。

ですが、
大きなプロシェクトの全てが出来なくても

そのプロジェクトの下準備であったり
打ち合わせフォローなど

何かしらのお仕事では
携わっているかと思います。

そのような場合に
「自分が手伝った、経験した役割」について細分化し
面接でアピール
するようにしましょう。



例えば、
大きなプロジェクトの一部の

・スケジュール調整
・物品発注
・サイト構築

などを行った場合、

・スケジュール調整
大人数でのMTG調整や必要時連絡などのサポート役
 臨機応変な対応ができる自分

・物品発注
注文数など、必要な部分を先方としっかり連絡を取り合い
 無駄がないように注文、キャンセルなどの調整を行った自分
 影のサポート役


・サイト構築
必要な情報をまとめて先方へ相談・確認し実施している
 ロジカル的かつマーケティング目線での相手との面談ができる自分

このように
「言いかた」「伝えかた」さえ変えてしまえば、


「自分って、思ったより仕事をきちんとしてたんだな!」

「確かに…これも強みかも?!」

と新たな発見がたくさん出てくると思います。


このように、今までの経験をつなげつつ
良い面を引き出してアピールすると良いでしょう。

転職を決めた瞬間から、実績づくりに励む

もし、プロジェクト補助などの経験がなくても
転職を決めてから面接までの間に
少しでも自分のことをアピールで切るような経験を積むようにします。

もし、何か自分が手伝えることがあれば
積極的に手伝い

その業務の中で次の仕事に活かせる視点や
今の職場でしか経験できないことを学び、
それを次の職場で活かせるようなアピールを行います。

例えば

・新入社員・中途社員の入職時オリエンテーションを行った
新しいスタッフ、外部の方などにわかりやすい説明ができ
 質問があった際にも臨機応変に対応することができる。


・社内イベントでは実行委員を行った
社内のスタッフがスムーズにイベントなどに参加できるよう
 全体像をイメージしスムーズに回ることができる会場づくりや
 コスプレイベントなどを行った。

このように、退職を少しでも考えた時に
自分の実績が気になるようであれば

これらのように、少しずつでもリアルな繋がりや経験を作ることで
あなたの魅力をより強くアピールすることが可能になります。

おわりに

転職を視野に入れるとき、
ついついじ「自分には何もない」と思ってしまいがちですがz

実はそうではなく、
あなたにはあなたの経験や実績がかなり隠れています。

今回のようにそれぞれの経験してきたことを
深堀りしてみて、あなただけの心地感を探してみましょう。

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