はじめに
転職を行う際に、事前に確認すべき重要事項のひとつとして
「どのような雇用形態で転職するか」の部分は、とても重要な項目のひとつです。
正社員で雇用されるのか、契約社員になるのか
パートになるのか、業務委託になるのか…
あまり大きな差を感じていない方も多いかもしれませんが
通常の生活をするなかで
保険など法律で定られるものに違いがあります。
でも、あなたの挑戦したいことや
内容によってはそれ以外の雇用形態でも問題ありません。
ですが、条件や内容として
転職する前に確認して参考にしていただければ幸いです。
さまざまな雇用形態
▶️正社員
正社員とは、期限などの定めはなく無期雇用で基本的に解雇されなければ仕事が続く形になります。
正社員は社会保障や雇用保険の加入は必須ですので、会社入職時に手続きを必ず行います。
勤務時間は8時間/日程度、もしくは1週間のうち40時間など労働基準法で定められた時間で勤務します。
正社員のメリット
・収入が安定している
・職場の福利厚生などを最大限活用できる
・長期休暇なども取れる(職場により)
正社員のデメリット
・労働時間が長い
・パートより責任が重い
・異動や転勤がある
▶️契約社員
契約社員は、正社員と違い「期間の定めがある有期雇用契約で雇用され、フルタイムで働く社員」になります。
雇用条件が定められており、それに従って一定期間ごとに雇用契約を更新していきます。
契約社員のメリット
・働く期間が決まっている
・働く場所を選びやすい
・自分のスキルや能力を活かしやすい
・勤務時間を契約で調整できる
契約社員のデメリット
・長期的な雇用ではなく期間限定
・正社員のような、ボーナスや昇給はない
・福利厚生は、全てのサービスを受けられない場合がある
違いをわかったうえで働きかたを選ぼう
正社員、契約社員どちらもメリットデメリットはあります。
自分のライフスタイルや目標などを考えながら
今の自分に合った働きかたを選べるといいですよね。
もし不安なことなどがあれば
公式LINEから無料面談でぜひご相談ください。
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